シミが多いスバル・インプレッサにガラスコーティングを施工しました。

洗車をしてもシミが取れないと悩んでいたお客様のスバルインプレッサにガラスコーティング施工しました。

塗装にシミができる原因はいろいろありますが、代表的な原因として以下があります。

1. 汚れを含んだ水分が急激乾いた時
2. シャンプーなど泡を乾かしていしまった時
3. 花粉が塗装に癒着してシミになる時

1と2は洗車の時に意識してなるべく乾かさないよう心がけることである程度は防ぐことができます。

それでもできてしまったシミは酸性の洗剤を使用することにより取れることもあります。

もし取れない場合は車磨きの専門店にお願いしましょう。

それができるのが当店オートリフレッシュカンパニーです。

3は少し特殊で花粉の時期でもシミにならい車とシミになる車があります。

同じメーカー同じ車種でもです。保管状況や気温、雨の降り方などさまざま要因が重なることで

塗装と花粉が癒着し、花粉の成分であるペクチンがシミを形成しています。

このペクチンは熱に弱く熱を与えることにより分解せれなくなります。

なので花粉の時期に無理になくそうと思わず、気温が高くなると自然と消えていくことがほとんどですので暑くなるのを待ちましょう。

あとは花粉の時期になる前に塗装にコーティングをすることにより軽減できます。

毎年花粉のシミでお困りの方は１月くらいまでにコーティング専門店にお願いしましょう。

余談が長くなってしまいましたが今回の施工した車の紹介です。

まず施工前の写真をです。

シミがびっしりついて蛍光灯が曇って映り込んでいます。

ここまでくるとしっかりと磨きをしないと綺麗にはなりません。

塗装を磨くのは誰でもできる行為ではないのであなたがもしもシミでお困りの時は必ず専門店に依頼してください。

短時間で終了すところや一台２万円くらいで施工を受けているところは選ばないようにしてください。

こちらのインプレッサを車磨き専用の機械、研磨剤、研磨パットを使ってい塗装表面に着いたシミ、小傷を綺麗にしていきます。

お預かりしてから洗車～磨き～コーティングまでまる一日かかりました。

シミや小傷がほとんどなくなり新車のように蘇った車の写真がこちらです。

曇って映り込んでいた蛍光灯が鮮やかに映り込んでいます。

全体的ぼやっとした元の印象からとてもキリっとした表情になりました。

シミや小傷が酷くなっても諦めないでください。あなたの愛車もまるで新車のように蘇りますよ。

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